キャリアウーマンのそれぞれ -「タレントの卵・営業日誌」連載中- -20ページ目

友美の場合 第一章 ACT12

 陽司、達也、今日子の3人に責められ続ける友美は何度も何度もアクメに達した。
「気が狂った方がマシかも・・・。」
 友美は気を失うことさえ許されないような責めを体中に受けていた。

 ぐったりとした友美から達也が離れた。
「お前の口に出すのが勿体無いからな」
 ヘラヘラと笑う達也は、友美の体に舌を這わせていた今日子の手を取りベッドから降ろした。
 今日子の両手をベッドにつかせて腰を持ち責めたてる。
「ほらほら、今度はお前の番だ。いい声出してみな。」
 今日子の髪は達也の動きとシンクロして揺れていた。

 陽司は友美の足を縛っているストッキングを解いた。
 蠢くバイブは友美の膣に刺さったまま、体を反転させられた。
 友美の尻の肉を押し広げて、陽司は男根を押し込んだ。
「あ゛あ゛ああぁぁぁ・・・。」
 友美はアナルに裂けるような熱い痛みを感じ、悲鳴ともつかない声を出した。

 涙が友美の頬を伝った。

「指で感じてたくせに、痛いのか?そのうち良くなるさ。」
 陽司は友美のアナルを容赦なく責めたてる。
 燃えるように熱い友美のアナルは陽司の男根を締め上げた。

「ううっ・・・締め付けるんじゃなく、もっと力を抜いてみな。」
 陽司は腰の動きを止めて、友美の胸に手を伸ばし、優しく弄る。
アナルへの痛みが和らいだ友美は下腹部の力が抜けた。

「そうそう・・・そのままでいいんだ。」
 陽司はゆっくりと腰の動きを再開した。
 激痛に耐えていた友美は、さっきとは違う感覚を覚えた。
 熱い愛撫を秘部に受けているような錯覚を起こしたのだ。
「すっ・・すごい・・・アソコが熱いの・・・。」
 うわ言のように友美が口走った。
「バイブが入ったままだからな。そりゃ気持ちいいだろ・・・。」

 友美は突然乳房を鷲掴みにされた。
「ああっ!」
 思わず声を上げて、首を曲げて自分の胸元をみた。

 腰をベッドサイドギリギリにした今日子の上半身が見えた。
 うつ伏せにされた友美の体の真下に、今日子の顔があった。
 仰向けになった今日子の両足を持ち上げ、達也が今日子を責め立てている。
 今日子は片手でシーツを握りしめ、片手で友美の乳房を握って愛撫し始めた。

「バイブを落とすんじゃないぞ!」
 陽司は一心不乱に友美のアナルを突き上げはじめた。
 友美は花芯や蜜壷を責め立てられるのとも違う快感で絶頂に達した。
 陽司は友美が達するのを確認するかのように、体の奥深くへ白濁した体液を放出した。

 友美は不思議な感覚に襲われた。
 雲の上に投げ出されるような感覚。
 体が宙に舞う。
 次の瞬間、友美は目の前に白と赤の閃光が点滅し、気を失った。


------------------------------------------------

友美の場合 第一章 ACT13 へ・・・

友美の場合 第一章 ACT11

さっきまで今日子を突き上げていた達也の大きな男根。

いやらしい雌の匂いを纏っているものを咥えさせられてる・・・。


誰の手・・・?

誰の唇なの・・・?

そんな風に舐められると感じすぎちゃう・・・。


誰?誰なの・・・?

そこへ何を入れてるの・・・?


あぁ・・・いいわぁぁ・・・。

もっと奥まで入れて。

突き上げるようにして・・・。


振動が気持ちいいわ・・・。

バイブなの?

固くなったクリに、もっと押し当てて・・・。


ああっ!そこはダメ・・・。

アナルはイヤよぉぉぉ・・・。

広げたアナルを見詰めないでぇ!


いやぁぁぁ!指が入っていくわ・・・。

いけないことをしているのに感じるのは何故・・・?



何人もの人に犯されているの?私・・・。

体中を沢山の指が・・舌が・・・這い回る・・・。




すごい・・・。



もっと・・・。




私を責めて・・・。




犯して・・・。




------------------------------------------------

友美の場合 第一章 ACT12 へ・・・

友美の場合 第一章 ACT10

 バスローブで後ろ手に固定され、ストッキングで足を縛られた友美はベッドの上にいた。

 陽司が友美を仰向けにさせる。
 バスローブの厚みで友美の大きな胸が強調されるように体が反った。
「舐めてくださいって言ってるぜ。」
 陽司は天井に向かってツンと突き上がった重量感のある友美の胸の先にある、ピンクの小さ目の乳首を弾いた。

「お友達を感じさせてみろよ。」
 陽司が今日子に命令するように言った。

 今日子は陽司の言葉に促されるように、友美の側に擦り寄ってきた。
 まるで夢遊病者のようだ。
 友美の胸を優しく包むように今日子は揉みしだき始めた。

「イヤ!イヤッ!やめて!今日子!」
 友美の口から今日子の手を拒否する言葉が発せられ、体を捩るようにしているが、却って友美の豊かな胸を強調する。

 今日子は乾杯のビールの中に媚薬を入れられていたのだ。
 うっとりとした眼で友美の胸を両手で弄る。
 誰にも命令されていないのに、今日子は友美の胸に顔を近づけて乳首を口に含んだ。
 チロチロと今日子の舌先が友美の乳房を這い回り始め、愛撫に応えるように友美の乳首が固くなっていく。
 女同士の、ツボを心得たテクニックだった。

「いやぁぁ!今日子ぉぉぉ!」
 友美は今日子の愛撫に感じてしまうことに抵抗するかのような声を上げた。

「達也!うるせぇから口を塞いじまいな!」
 陽司は達也に顎で指示した。

「しっかり舐めな!」
 達也は友美の顔の方へ回り、今日子の愛液にまみれた男根を友美の口に捩じ込んだ。

 陽司のソレより、達也のモノの方が一回り大きかった。
 友美の顔は苦痛に歪んだ。

 今日子は何かに取り憑かれたように、友美の胸へ愛撫を続けている。

 陽司は友美の足元に回り、ストッキングに縛られた両足を持ち上げた。
「どうなっているのか、確認しとかなきゃな。」
 友美の茂みを指先で広げた陽司は驚いたような声を出した。
「こいつ、潮でも噴いてんじゃねぇか?シーツまで垂れてるんだぜ。」
 友美は陽司の言葉が耳に届いた瞬間、更に蜜が溢れるのを感じた。
「欲しくて欲しくて、たまんねぇんだろ?」
 陽司は友美の足を持ち上げたまま、言葉で嬲る。

 達也は友美の顔の上に馬乗りになったまま、ゆっくりと腰を上下させている。
 友美は口一杯に入れられた達也のモノを加えたまま、今日子の胸への愛撫を受けていた。
 
 不意に、友美は熱くなった秘部に冷たい感触を感じたのと同時に、有無を言わせず、陽司がバイブを押し込んだ。
「あうぅぅ・・・。」
 達也のモノを咥えたままの友美は、バイブを強引に突っ込まれたにも関わらず声が上手く出せない。
「足を縛ってると、バイブまで締め上げるみたいだな。抵抗感あってバイブも歓んでるぞ。」
 陽司は足を閉じた友美の締まる秘部へ、無理やりバイブを前後させた。

「あ゛っ・・・う゛っ・・・」
 友美の膣は悲鳴を上げそうになっている。
 それでも感じてしまう友美の体。

 一人で慰める時の想像だけの世界だったはずなのに、友美は現実の世界で体験させられている事実を体が受け入れ始めた。



------------------------------------------------

友美の場合 第一章 ACT11 へ・・・

<もの知らず?>

ブログを始めて1週間。

ようやくアメブロがそこそこ有名サイトであることを知った(笑)


昨日の夕方、某ローカル番組でチラっと話題になってるのを見た。

この番組はどうもアメブロ寄りの傾向があって

このブログ1有名な「実録鬼嫁物語」も取り上げていたっけ・・・。

この話しをここへ書くと、私の生息地域がバレるかも?(汗)


その番組を見るまで知らなかったのは

アメブロの運営会社サイバーエージェント

日記ジャンルのトップ渋谷ではたらく社長のblogの会社ということと

そのブログが社長・藤田晋氏のものであることと

その藤田氏が女優・奥菜恵の旦那であるということ


ここまで徹底して知らなかったって・・・

なんだかヽ(^。^)ノアリャアリャって感じの私。


その某番組で、今春のフジTVの新番組のことが系列違いなのに

思いっきり取り上げられてた訳なんだけど・・・。

yahooのニュースで今朝検索したら、ニュース自体が消えてる。

記憶違いでなければ、ほりえもんをモデルにしたIT企業を舞台にしたドラマで

株がどうとかの絡みで、モデルをほりえもんから藤田氏に変更するらしい

という内容だったと思う。

SMAPの草薙くんが主演の予定らしいし、ドラマ自体の視聴率は悪くないはず。

フジの徹底したほりえもん排除もすごいけど

話しのモデルの代役に藤田氏が選ばれるってこともすごい。


そんな人の運営してるアメブロとは全く知らなかった・・・。



私がとんでもないもの知らず?ということが発覚した。

ε-(ーдー)ハァ



そして・・・

アメブロ倫理にスレスレかもしれないブログ小説を書き続ける私は

キーワード検索でひっかかる記事があっても

どこにもTバック出来ずにひっそり下位でやっていたいと願う

小市民・・・(´Д`) =3 ハゥー

友美の場合 第一章 ACT9

 陽司のモノが奥深くに咥えられると、今日子の頬が微妙に膨らむ。
「中々巧いじゃねぇか・・・。」
 陽司の言葉を待っていたかのように、達也が今日子の背後から男根を突き刺した。
「はぐっ・・・んんっ・・・。」
 陽司のモノを咥えたままの今日子が声にならない声をあげる。

「やめんじゃねぇよ!」
 陽司は今日子が快感にのまれ、口が疎かになったことを責める。

「上も下も突っ込んでもらって、歓んでよがるんじゃねぇ!」
 達也は今日子の白い尻を平手でピシャリと叩いた。

 今日子の股間は熱い雫で艶かしく光り始め、雌の匂いを出している。
 性の奴隷扱いが今日子を異常な興奮へと、かき立てたようだ。

 達也と今日子が来る寸前まで友美が咥えていた陽司のモノ。
 本当なら咥えているのは友美のはずだった。
 男のモノを咥えながら、後ろから別の男から責められるところを想像して、何度も自分を慰めたことのある友美は、今日子の繰り広げる痴態をぼんやり眺めていた。
「今日子と代わりたい・・・。」そう願う友美の体が熱く火照り始めた。

 縛られ椅子の上に寝かされた友美は、目の前のベッドに近寄ることもできない。
 ただじっと眺めるだけの友美。
 悶々とした欲望を自分で慰めることも出来ない。
 体の疼きをただ耐えることしか出来ない友美だった。

 達也の腰の動きに合わせ、陽司のモノを咥えた今日子の口から呻き声が洩れる。
「んっ・・・んぐっ・・。」
 パンパンと肌のぶつかり合う音。
 友美は耳を塞いで体の興奮を止めたかったが、後ろ手に縛られたままではそれすら出来ない。

 友美は目の前に置かれた黒いバイブを見た。
「ピチャッ・・・ピチャッ・・・。」今日子が陽司のモノを舐める音が聞こえる。
 友美は頭を持ち上げ、バイブへ舌を這わせた。

 ラブチェアの座面は奥に傾いているので、バイブは簡単に友美の方へ転がってきた。
 友美は自由のきかない体をよじって顎を上げバイブを咥えた。
 プラスティックの匂いがした。

 目の前に男が2人もいるのに、触れてももらえない。
 今日子が犯されるのを見せ付けられるだけで、自分で慰めることも出来ない。
 縛られて男のモノに奉仕させられる訳でもない。
 友美の中にあった自虐的で恥辱な傾向の芽は、縛られて放置されることで一気に花が開いた。
 友美はバイブを咥え、ワザと音をたててしゃぶった。

 陽司が音に気がつき、友美の方をみた。
「おいおい・・・お友達が我慢出来なくて、バイブ咥えちゃってるぜ・・・。」
 今日子の頬を押して、陽司が友美の方を向かせた。
「ともぉ~・・・。」
 思わず、今日子は陽司のモノを放した。
 陽司はベッドを降りて友美の側に立って声をかける。
「淫乱としか言いようがないな・・・。」

 達也は今日子の体から黒く光る男根を抜き、今日子を横に転がした。
「ウニョウニョと蠢くいいもの持ってんじゃん・・・。」
 今日子の秘部を嬲るように弄り、今日子の上半身を起こして耳を軽く噛んだ。

 友美の口からバイブを抜き取り、陽司は友美を抱え上げてベッドに運んだ。
「これからが本当のお楽しみの時間だ。」
 陽司は友美に笑いかけた。

 解いてもらえると思っていた友美は、縛られたままベッドの中央に放り投げられた。


------------------------------------------------

友美の場合 第一章 ACT10 へ・・・

友美の場合 第一章 ACT8

「淫乱女の濡れ具合を確認してやるよ。」
 陽司は友美の膝を割り、濡れた陰毛を掻き分けた。
「あっ!」
 友美は次の愛撫を期待した声をあげたが、陽司は割れ目を指で広げ、見るだけだった。
「友達が気持ち良さそうなよがり声あげてんのを聞かされてるだけでも濡れるんだな。あんな風にされたがってピクピクしてるじゃねぇか・・・。」
 ニヤニヤ笑いながら、陽司は友美の反応を楽しんでいる。
 ピンク色の花びらは朝露を含んだ花のように息づいていた。
「ホント、欲しそうだなぁ・・・いやらしいヤツめ。」
 唇を舐めながら立ちあがった陽司はクローゼットに向かった。

 友美の目の前では達也が今日子に激しく腰を打ちつけている。
「パン、パン、パンッ・・・。」
 規則正しい淫靡な音が聞こえる。
 足を持ち上げられて上を向いた今日子の股間に出し入れされる達也の黒光りするモノが見える。

 達也は腰を動かしながら今日子に声をかけた。
「俺の大きなモノをぶち込まれて、気持ちいいだろ?!お前のお友達が羨ましそうに見てるぜ!どんなに気持ちいいのか、お友達に教えてやりな!」
 達也は今日子の顔を友美の方に向けた。
 乱れた髪が今日子の頬に掛かっている。
 今日子は潤んだ瞳をうっすら開けて、友美をみた。
「ほら、教えないなら抜くぞ!」
 グイッと男根を押し込んで、達也は今日子を促す。
「と・・・ともぉ~・・・・。」
 今日子はうわ言のように声を出した。
「どこがどんな風に気持ちいいのか、教えてやれよ。」
 達也は今日子の体の奥へ男根を押し込んだ。
「ひぃっ・・。」
 今日子は悲鳴に近い声を出した。

「大きなモノが・・・アソコが避けるくらいのモノが・・・子宮にあたってるの・・・こんなに大きいの、はじめて・・・。」
「それから?!」
 達也は2~3度、今日子の体を突き上げた。
「気持ちよくて・・・すごい・・・いい・・・いいのぉぉぉ・・・。」
 絞るような声をあげた今日子は達也の首にしがみつき、淫らに腰を振って達也の動きを催促した。
 達也は満足げな笑みを浮かべ、今までより深く強く今日子を貫く。
 今日子は友美の前で貫かれていることを自覚させられ、更に激しく感じているようだった。

 いつのまにか、陽司が友美の頭上に戻っていた。
 ガサガサと音がする方へ友美は首を向けた。
 クローゼットに備え付けられたアダルトグッズの販売機で買ったものを陽司が開けていた。
「ローターよりこっちの方が好みだろ?」
 それは安っぽく光る黒い2点責め用のバイブだった。
「それを入れる・・・の・・・?」
 陽司の方へ顔を向けたまま友美は聞いた。
「入れるの?だとぉ?!まだわかっちゃいないようだな・・・。」
 陽司はバイブのスイッチを入れた。
 ブィィ~ンと卑猥な音を立てたバイブを友美の顔の前に差し出した。
「入れて下さいって言えないのかよ・・・。」
 陽司は友美のうなじにバイブを這わせる。
 友美は思わず首を竦めた。
 次の瞬間、バイブのモーター音は止まった。
「ちゃんと言えないようだな。これでも眺めとけよ。」
 陽司は友美の顔の前にバイブを置いて、達也に声をかけた。
「おい、俺もそっちのお楽しみに参加させてくれよ。」
 友美は濡れそぼった秘所を慰めても貰えず、バイブの向こうに見えるベッドを見詰めていた。

 陽司が2人の側に立つと達也は今日子をうつ伏せにさせ、腰を引き上げた。
 今日子の頭の方へ陽司が座り、今日子の頭を掴んで四つん這いの姿勢を取らせる。
「お前のお友達はこれを咥えて歓んでたんだぜ。お前の口のテクニック、見せてもらおうか・・・」
 陽司は今日子の顔を自分の股間の方へ引き寄せた。
「あいつのフェラは絶品だったぜ。負けないようにやりな。」
 腰を浮かせた陽司は今日子の口元へいきり立ったモノを押し付けた。
 今日子は左手で体を支え、右手で陽司のモノを握り、ピチャピチャと音を立てて舐めはじめた。
「これじゃ、お友達に見えないな。」
 陽司は今日子の髪をかきあげ、今日子の横顔が友美に見えるようにした。

 今日子のすぼめた口に陽司のモノが入っていく。
「ズッ・・・ズズズッ・・・。」
 今日子の唾液にまみれた陽司のモノが見えたり隠れたりするのを友美は凝視していた。


------------------------------------------------

友美の場合 第一章 ACT9 へ・・・

友美の場合 第一章 ACT7

 ラブチェアの背もたれに友美は背中を密着させるよう横に寝かされていた。
 後ろ手に縛られている友美の右腕は柔らかい合皮の座面に押し付けられている。

 友美の目の前を陽司の吐き出すタバコの煙が揺れながら立ち昇る。
 煙の向こうには既に裸になった今日子と達也がベッドの上で蠢いていた。
「ぁん・・んん・・・ああぁ・・・。」
 今日子の妙に押し殺すような声はアダルトビデオより艶かしい。
 友美はラブホテルで見るAV女優の大きな声を白々しく感じていたので、見られていることを意識した今日子の遠慮がちな声の方が何倍も興奮した。

 達也は陽司に比べよく喋る男に見えたが、今日子を責める時には言葉少なだ。
 無言で今日子を責め続ける達也の荒い息が時折聞こえる。
 見せ付けられるだけで触ってもらえない友美は下半身に熱い呻きを感じた。
 両足首を縛られている友美は、少し自由の利く膝を無意識に擦り合わせるようにしていた。
 友美の目の前で背中を見せている陽司に動きを知られないようにしていたつもりだったが、友美の動きでラブチェアは微かに軋んだ。

 物音がしたような気がした陽司は友美の方を振り返り声を掛けた。
「ほぉ・・感じちゃってるの?」
 陽司はタバコの煙を友美の左頬に向かって吐き出した。

 思わず眼を閉じた友美の頬に掛かった煙は、耳とうなじを撫でるように通過した。
 ゾクゾクとした快感が首筋を通り抜けて、友美の乳首と秘部を襲う。
「あふっ・・。」
 声とも吐息ともつかない声をあげ、うっすら眼を開けた友美の眼の前には、達也が今日子の両足を肩に担ぎ上げ、その男根を今日子の秘所へあてがっているのが見えた。

 達也は右手で黒光りした男根を握り締めて今日子の入り口で上下させ、陽司たちに今日子の濡れ具合を聞かせた。
「ぬちゃ・・・ぬちゃ・・・ぐちゅっ・・・ぐちゅっ・・・。」
 アダルトビデオの効果音より小さ目の音が聞こえてくると、友美の全神経が耳に集中し、音を聞き逃すまいとしている。
「ねぇ・・・早く・・・きて・・。」
 達也を見詰めながら、今日子が甘えるような声で催促した。
「ん?欲しいの・・・?これが・・・。」
 達也は今日子の眼を見ながら、男根を入り口付近にグイィと押し付ける。
 奥へ押し込まれることを期待して、今日子は顔を上げ眉間を顰める。
「ぁああ・・・。」
 シーツを掴み、声をあげる今日子を見ながら、達也は腰を引いた。
「あん・・・もう・・・入れ・・・て・・・。」
 今日子が達也の首に手を回して引き寄せた次の瞬間、一気に達也の男根に貫かれた。
「あっ・・・あああぁぁ・・・。」
 膣の奥深くに捩じ込まれた達也の男根に、今日子は辺り構わず歓びの声をあげた。

 タバコの火を消した陽司は友美の眼が十分に潤んでいるのを横目でみていた。
 陽司は友美の方へ向き直し、顎をグィッと持ち上げた。
「あんな風にされたいんだろ?でもまだだ・・・。」
 陽司は友美の唇に軽くキスをした。
 友美の唇を味わうように陽司の唇で軽く挟み、舌先で輪郭をなぞる。
 陽司の唇への愛撫に友美は眼を閉じた。

 すぐ側ではベッドの揺れる音と、今日子の喘ぎ声が聞こえる。
「あっ・・あっ・・・ああっ・・・。」
 達也に突き上げられる度に、今日子は声を大きくしていく。

 陽司は唇の合せ目に舌を滑らせるが、中に押し入ってこない。
「もっと強引にしてほしい・・・。」
 友美は恋人のようなキスを受け、甘美な震えを体に感じていたが、陽司にはもっと荒々しい愛撫をしてほしかった。

 陽司が急に友美の唇を押し分けて舌を挿し込んできた。
 強引に友美の舌を吸い上げて絡める。
 力を抜いた陽司の舌が友美の口の中へ侵入し、上顎をつーっと撫で上げた。
 友美は陽司の舌先に応えるように陽司の舌を吸い、唾液を絡めた。

 陽司は上半身を友美から離した。
「ここまでだよ。」
 友美は縛られた体をくねらせた。
「いやぁ・・・もっとぉぉ・・・。」


------------------------------------------------

友美の場合 第一章 ACT8 へ・・・

<ほりえもんが好き>

今、メディアに露出度の高い LIVE DOOR の堀江貴文社長の話し。


正直、私にはニッポン放送の保有株が39%を越えたと言うニュースも

ライブドアにさほど、興味がない ←時代の話題に乗りきれないやつw



好きと言っても、ほりえもんのことはほとんど知らないんです(失礼・1w)

近鉄を買うとか買わないとかの話しで、初めてほりえもんを見たとき

やたらデカイ話しをする兄ちゃん」にしか見えなかった(失礼・2w)

その後、TVで見かけるほりえもんの服装のセンスのなさ(失礼・3w)

ダッサイ兄ちゃん」と思っていた(失礼・4w)

何度見ても顔立ちが頼りない兄ちゃんにしか見えなくて(失礼・5w)

どっかの番組で東大出身と聞いて、そのギャップに驚いたもんです、はい。

気が付けば、橋下弁護士のようにメディア露出が多くなり

TVでも頻繁にほりえもんを見かけるようになって

プライベートが公開されていく度に、年齢、頭の良さ、企業展開に更に驚き

益々、ほりえもんの風貌がその経歴に似合わないと思い(失礼・6w)

毎回笑ってしまうんです、はい・・・(めっちゃ失礼・7w)

でも、そのギャップが可愛いと思ってしまう私って・・・




マニア?! Σ(´□`;)ハゥ

(究極の失礼・8w)


でも、もし本人に直接会うような機会があったら・・・

今と同じように思えるかどうかは、不明・・・(-"-;)



ただ、最近の傾向としてはイメージと中身を一致させるタレントも多いし

そういう類の人は一般人にも多い。

個人的な好みでは、SMAPの中で例えると
(これより若いアイドルを知らない年代なのが辛い・・・w)

キムタクのように外見も生き方も格好良さを追求する男より

「ニンニン♪」とほっぺたをぐるぐる渦巻きにする香取くんの方が

ギャップにそそられるんです、はい。

友美の場合 第一章 ACT6

「かんぱ~い♪」
 テーブルを囲んで向き合った4人は、それぞれ手にした缶ビールを飲んだ。
 差し上げた腕を下ろす時、友美はバスロブが乳首当たりビクッっと肩をすくめた。
 シャワーを浴びた後、男からバスローブの下に「何もつけるなよ」と命令されていたので、  生地が触れると感じてしまうのだった。
 向かいに座った2人も、まさか友美がパンティすら着けてないとは思っていないだろう。

「何件くらい回ったんだよ?」
 友美の隣の男がからかうように質問した。
「んー・・全部で5件かな?」
 達也と呼ばれる男は今日子の方を見た。
「看板の電気がついてるから大丈夫って言うから入ると断られたり・・・。ホテル街の端っこまで歩かされたのよ?」
 今日子が口をツンと尖らせて拗ねたような顔をした。
「1時間以上、ホテル探しに歩き回ったなんて初めてだぜ・・。なあ?」
 達也は今日子の方に同意を求めた。
「折角、気持ち良く酔っ払ってたのにぃ~。」
 今日子は甘えるような仕草で達也の方に向き直った。

「で、俺たちが歩き回っているうちに、陽司は2回くらいした?」
 達也はニヤリと笑った。
「シャワー浴びて、ビール飲みながら話してたところよ。ねぇ?」
 友美が男の顔をみた。
「へぇ~陽司って言うんだ」と言う言葉は飲み込んだ。

「んな訳ねぇだろ~?俺好みの反応してくれて楽しかったぜぇ~。」
 陽司が友美の肩を抱いて胸元に引き寄せた。
 不意を突かれた友美は、陽司の肩口に倒れ込んだ。
 態勢を立て直そうと顔を上げた友美のバスローブの合せ目に、陽司が素早く手を入れた。

 少し前、ニットのセーターの上から鷲掴みにされ、ずれたブラから乳首を捻りあげられた友美の胸は、陽司の軽いタッチにさえ激しく反応を示した。
 胸の先に疼くような痺れる快感を感じ、友美はため息に似た声を上げてしまった。
「ぁ・・・んふっ・・・。」
 さっきシャワーで洗い流した秘部が熱く湿り気を帯びるのを友美は自覚した。
 陽司は友美の反応を楽しむように胸を甚振り続ける。
「は・・恥ずかしい・・・・・見られてる・・・。」
 友美はうわずった声を上げながら、体の奥から熱い蜜が流れ始めるのを感じた。

 つい先程、イク寸前で止められた友美の体は、すぐに火がついた。
 くすぶっていた火種は大きな炎となり、友美の体を包み込む。
 2人に見られている恥かしさを意識していたのは最初だけで、陽司の手の動きに友美の意識が集中していく・・・。
「あん・・・ああん・・・。」
 首筋を這っていた陽司の唇が鎖骨のあたりをさ迷う。

 達也は今日子を自分の前に座らせた。
「ほら・・・目を反らすんじゃないよ。お友達が感じてるじゃん・・・。」
 今日子の耳元で囁きながら、達也は体を弄る。
 体にタッチしながらも、器用にボタンを外していく。
 今日子は瞬きもせず、友美と陽司を見詰めていた。
「ゴクッ・・・。」
 今日子が喉を鳴らして唾を飲み込んだ。

 突然、陽司は友美のバスローブの裾を広げ、膝を力任せに押し広げた。
「ほら、この程度でびしょ濡れになるんだぜ・・・。」
 陽司は友美の内股を指で広げ、達也の方へ奥まで見せるようにした。
「ぃゃぁぁ・・・。」
 友美は恥かしさで声にならない声をあげた。
「勝手にこんなに濡れちゃってよぉ・・・。お仕置きだな・・・。」
 陽司は立ちあがり、クローゼットから友美のストッキングを取り出した。

 1度縛られた友美は、さっきほどの抵抗もなく陽司の手元を見ていた。
 友美はバスローブを脱がされ、後ろ手になるようバスローブで固定された。
 陽司はストッキングで友美の両足を縛り、ラブチェアの上に友美を寝かせた。
「しばらく放置プレイだぜ。達也たちのをゆっくり見せてもらうんだな。」
 陽司はラブチェアの側の床に座り、タバコに火をつけた。


------------------------------------------------

友美の場合 第一章 ACT7 へ・・・

友美の場合 第一章 ACT5

 友美の股間から顔を上げた男は、絶頂寸前で止められて戸惑う友美を見て卑らしく笑った。
「お楽しみはこれからだ。俺を喜ばせてもらってないしな・・・。」
 態勢を変え、男は友美の顔を跨いだ。
「ほら、これが欲しかったんだろ?丁寧にご奉仕するんだぞ!噛むんじゃねぇぞ!」
 友美の口元へ大きな男根が触れた。

 舌先を出し、男のモノの先端を舐め始めた友美は後ろ手に縛られているので、顎をあげて口だけで奉仕する。
 男が腰を沈めてきた。
 口の中一杯になった男のソレはかなり大きかった。

 男のモノを舌全体に包み込むようにし、顔を上下させながら吸い取るように動かした。
「中々うまいじゃねぇか・・・。ほら!ご褒美だ!」
 男は友美の膣へ指を入れた。
 指が前後に動き始め、友美は快感に後押しされるように男のモノを舐め、口の中で締め上げるようにして動かす。
「おわっ!結構なテクニックだな・・・ご褒美の追加だ!」
 男は指を入れたまま、友美のクリトリスに口をつけた。
 さっきの刺激で十分に準備の整った友美の花芯はすぐに充血し始めた。

「うぐぐっ・・・。」
 突き上げるような快感で、友美の口の動きが止まった。
 男のモノで塞がれているので声も思うように出せないことが、友美を余計に感じさせる。
「お口がお留守じゃん・・・。」
 男はグイっと腰を下げた。
 友美の喉の奥まで届く男根。
 反射的に友美は喉の奥を締めて、吐きそうになるのを耐えた。

 男のモノを吐き出そうとする本能で、友美は舌で押し出そうとした。
 男は友美の動きに逆らうように何度も押し込んでくる。
「すっ・・・すげぇ・・・いいぞ。よく締まるアソコみたいだな・・・」
 男は友美の顔の上で腰を振り始めた。
 友美の中に入れた指は男の腰の動きと同じように動かされる。
 男が時折、友美の大きくなったクリトリスを舐め上げる。
 2人は興奮の頂点に達しようとしていた。
 
 不意に男の携帯が鳴り始め、男は顔を上げて腰の動きを止めた。
 男は友美の体から離れ、携帯を耳にあてた。
「達也か・・・?なに?あ、うん・・・。」
 電話の相手は今日子の今夜の相手になった先程の男のようだった。

 縛られた腕の圧迫から開放されようと、友美は体を横にして、男の電話の様子を見詰めた。
「え?!参ったな・・・。しょうがないじゃん・・・。」
 男は困ったような顔をして友美の顔をちらっと見た。
「じゃあ、こっちに来るか?もう終電ねぇだろ?」
 男は場所を説明し、部屋番号を告げると電話を切った。

「この辺、満室だらけで入れるところがないんだってさ。今、こっちに向かってるから・・・。」
 友美は「後ろ手に縛られたままの格好を今日子に見られる?」と驚いて眼を見開いた。
「あ、悪かったな。シャワーでも浴びる?」
 男は友美の体を起こし、縛り上げたストッキングを解いてくれた。
 優しく解く姿を見て、本当に怖い男ではなさそうと友美は安心した。

 部屋に散乱した服や下着を片付け、裸になった2人は浴室に向かった。
 お互いの体を洗い合いながら、男が口を開いた。
「強姦まがいも感じてただろ?」
 友美は返事をせず、シャワーで男のモノについた泡を流し、跪いて口に含んだ。
 片手で男の腰を持ち、片手で股間を弄る。
 友美の指先は後ろへ向かった。
 男のアナルを焦らすように、指先を這わせた。

「やっぱり、お前は淫乱だな。今まで何本咥えたんだ・・・?」
 男は友美のテクニックが気に入ったようだ。
 二人とも段々息遣いが荒くなる。
「ダメだ。ここで出す訳にはいかない・・・。」
 友美の口から抜かれた男のモノは名残惜しそうにいきり立っていた。

 部屋に戻った2人は備え付けのバスローブを羽織った。
 男は冷蔵庫から缶ビールを2本取り出し、友美に手渡す。
 半分ほど飲んだ時、部屋のチャイムが鳴り、今日子たちがやってきた。

 男がドアを開けると、達也と呼ばれる男の声が聞こえてきた。
「いやあ、参った。フロントで職質みたいに聞かれるかと冷や冷やものだったぜ。」
 部屋に入ってきた今日子はコンビニの袋を下げていた。
 ラブチェアに男と友美が座り、ベッドに達也と今日子が座った。

 テーブルには買ってきたビールとおつまみが置かれている。
 4人は性の宴会の幕開けになることを予感していた。


------------------------------------------------

友美の場合 第一章 ACT6 へ・・・